世界の片隅より愛を込めて

30代主婦、(技術的)底辺プログラマーの緩い日常。

よかったことも書いてみる

今まで色々あったけれど、引越しをしてよかったことも沢山あるので、ちょっと書いてみる。


■子供達が比較的早寝早起きするようになった

今の部屋は南向きで、朝太陽ががっつり部屋を照らす。

朝眩しいので起きてしまうようだ。

そして日中は隣に公園があるので、がっつり2人で遊んでくる。

ここら辺の子供達は人懐っこいと言うか気さくと言うか、1人で遊んでいても声をかけてくれるらしく、人見知りな長女も1人でもいつの間にか友達を作って帰ってくる。

そして、何故かあっという間に寝る。

早起きだからなのもあると思うが、寝る部屋が畳だということも大きい気がする。

眠気を誘うよね…い草の匂いって。


■飲酒量が半分以下になった

とにかく今の場所はスーパーが遠い。

そしてすぐ閉まる(笑)

自転車で頑張ればドンキホーテがあるが、酒のためにそこまで頑張れない。

でもコンビニだと50円近く高い。

面倒なので買いに行かなくなり、結果毎日500mlもしくは1ℓ飲んでいたチューハイが、1週間に2本くらいになった。


■リモートワークで働く経験を得た

正直な話、今の最寄駅で電車通勤しようとすると、電車代が物凄くかかる。

私もリモートワークでなければ、ここに引っ越そうとは思わなかったかもしれない。

まだ半年ではあるが、リモートワークのいいところと悪いところがなんとなく見えてきている。

だけど、子育ても家事も、そして1家庭を維持するだけの収入も得よう、となると、正直リモートで働くしかないんじゃないかと思う。

引越しありき、しかも私が借主にならなきゃいけないというプレッシャーの元、いい会社に巡り会えて、雇ってもらって、リモートワークの経験をさせてもらっていること、これはもう本当に心から、ぬくぬく育ててくれた前の会社、厳しい現実と流行りの技術を教えてくれたアルバイト先、雇ってくれた今の会社+神様に感謝している。


■とにかくのどか

閑静な住宅地というのが似合う町である。

家が可愛い。デザイン性が高い。

カフェなの?と思ったら個人宅だったり。

自転車での子供の送り迎えが楽しい。


■犬が多い

いや別に特に犬が好きなわけじゃないけれども(笑)

でも飼っている以上幸せにしてあげたいし、閉じ込めるような真似もしたくない。

きゃんきゃんちょっとくらい吠えてもクレーム来ないところがいいと思ってました。

今の家は、大家さんが犬好きらしく、なんと多頭飼い、大型犬可の物件。

仕事しててもたまに他の犬がギャンギャン吠えてる(笑)

犬に関するクレームは来ないと確信しました(笑)


■犬と子供が比較的触れ合える

前の家では、元旦那が家賃を払っていたので

犬は散歩以外1室に閉じ込められ、子供達はほとんど触れ合えず、なんのために飼ったのか状態だった。

今は私が借主で、しかも床は塩化ビニールで傷付きにくい素材で掃除がしやすい。

さすがペット好きオーナーの物件\(^o^)/

今は、私が仕事の時間か食事の時間以外なら、家で子供達と犬が遊べる環境にある。

これは本当に良かったと思っている。



このまま、引越しして良かったねという結論に達するために、私はもう少し頑張ろうと思います。

束の間の平和と予想される喧騒

奴が音信不通の行方不明になりました。

…多分また警察に捕まっているんだと思いますが、恐らく名前言わなかったり住所言わなかったり、身元引受人に誰も指定しなかったりして、拘留されているんだろうと思います。


いなくなってから丁度1週間です。

全く困りませんでした。

金、家事、子育ての全負担、私だもんね!


ただ、もう何が何でも出て行ってもらいたいので、ひょっこり帰ってきて居座るって言う事態だけは避けたいなと。。。

あと、同居人が求職中なせいで、保育園が6月末までとなってしまっているんだけども、そっちもなんとかしないと…というか、出て行ってもらわないといけません。クッソ迷惑。


また、無免のくせに持ってきたバイクも処分しないとです。毎月5000円駐車場代かかってるからなんとかしたい。


もう本当にどっかの怖い人たちにさらわれてたりしないかしら。

むしろ「遺体が発見されました」とか連絡入らないかしら。

とか思うけど、あまり都合の良い夢想をしても現実にガッカリするだけなので、現実的に考えることにします。

兎にも角にも、追い出しあるのみ。

振り返ると

今ざっくり備忘録として書いたものを振り返っても、元旦那は私のことを心底軽んじてたなあと思う。

あと、他人だということを全く認識していなかった。いまも認識できてないかもしれない。


私には何をしても許されるし、無条件に信じてもらえると思っていたんだろう。

私は母親じゃないんですがね。


免許証の件も、あれから財布の中身やら引き出しやら、こっそり探らせてもらったが、見つからなかった。

持っていなかったが、最初に「持っている」と言って手前、「持っていませんでした」とは言えなくなってしまったというところか。


万引き事件のことも、「店に行って防犯カメラを見せてもらえ」と言い出したが、

なぜ私がそんな手間を仕事の合間にかけなきゃいかんのだ。

何なら、店と私の都合を擦り合わせて、

「申し訳ないけど潔白を証明したいから一緒に来てくれないか」と言うのが本当じゃないのか。


…まあ出て行ってくれるのなら何でもいいけど。


一度、「浮気相手と人生やり直すか真剣に迷って結局ここに帰ってきた」とか言われたが、その時も思ったが、

本当にもっと浮気相手に頑張ってもらいたかったな…!!!

ていうか、ウキウキお花畑期だっただろうにどうしてそんな時期で心変わりさせられないんだよ覇気の無い女だな!


…まあ女でも仕事でも何でもいいから見つけてほしいな。。。

今の心境

現在。。。


元旦那は何事もなかったかのように子供達と接し、母は元旦那を追い出すべくメラメラ燃えています。


私はと言うと…前に書いたように瀕死です(笑)


ただでさえ不慣れな環境で

役所の手続き

小学校の手続き

保育園申請

離婚、引越しに伴う会社への諸手続き

元旦那の起こす騒動


もうお腹いっぱいです。


母は軽く「向こうが出て行かないならもう一度引越ししなさい」と言うが…正直何度もこんなこと短期間にするもんじゃない。。。


だから本当に大人しく元旦那が出て行ってくれるように祈るばかりです。

一応合意書に拇印も押させたのだけど…裁判沙汰も疲れるし…。


ちょっと休まねばと思いつつ…明日も仕事です。


備忘録ー自滅2ー

免許証を見せられない理由は、

私が「それを持って警察に相談しに行く」と言ったからだそうだ。


免許証の情報は、本人でないと詳しい情報は得られない。

たとえ身内であっても、その免許証が有効かどうかさえわからない。


せいぜい、警察署から返納するように本人宛に手紙でも来るぐらいだろうか?


だが元旦那は最後まで免許証を出すことはなかった。


「信頼出来ない人間とは暮らせないし、子供達に関わらせたくもない。出て行って。」

そう言う私に元旦那は

「わかった出て行くよ」と言った。


そして「今すぐは無理だけど1ヶ月も2ヶ月もいる気は無いけど」と言う元旦那に畳み掛け、私は

「では2ヶ月後には、職がどうなろうと転居先が決まらなかろうと、出て行ってもらいます」と通告した。


それが4/13。


出て行く期限は6/12だ。

備忘録ー自滅ー

こっちにきて数日後、母に子供を預けたあと、「話があるんだけど」というメールが届いた。


元旦那は子供達に母のことも悪く言っていたので、そのことかと思ったら、どうも違う雰囲気だ。


「元旦那さん、バイク乗ってるの?息子くんが一緒に乗ったって言うんだけど。。」

「あ、うん、乗ってるね」

「あのね、元旦那さんは免許取消されてるからバイクも乗れないはずなのよ」

「えっ。。。」


恥ずかしい話だが、私は免許取り消しで全ての免許が取消になる事を知らなかったのだ。


「あなたは知らなかったかもしれないけど、元旦那は絶対知ってる。知ってて子供を乗せてるんだと思う」

そう言う母に

「私みたいにアホで、乗れると思って乗っちゃってるのかもしれないから、取り敢えず免許証見せるように言う。私の方でも警察に相談するから」と言い、帰り道電話をした。


「母が貴方が免許を持ってないと言うんだけれど」と聞くと、

元旦那は「えっ?持ってるよ。更新にも今度行くし。」と答えた。

「じゃあ帰ったら見せてくれる?」

と言ってその場は終わったが、


その夜奴は

「あるけど見せられない」と

提示を頑なに拒否した。

備忘録ー反省も感謝もない男ー

千葉に落ち着いてからも、元旦那ののさばり具合は留まるところを知らないようだった。


医者に無茶を言っては

「千葉は最悪だ。だ埼玉じゃなくて今やだ千葉だろ」


夜中に掃除機をかけようとして静止されれば

「安い家は気を使う」


私が怒れば「鬼」と呼び、子供達に「鬼のママが来るぞ」という。


普通の家族のつもりだったのかもしれないが

引越し費用を1円も出さず

家賃光熱費、生活費も出さず

のうのうと居座る居候がとっていい態度には思えなかった。


それでも2週間は何とか過ぎ去る…ように見えたが、やっぱり元旦那はやらかすのだった。