世界の片隅より愛を込めて

30代主婦、(技術的)底辺プログラマーの緩い日常。

旦那様に「金返せ」と言ったら、延々弱音を聞かされた話

総額で現在200万強ほど貸しています。

冗談みたいなお金です。

今まで月10万で家賃光熱費以外をやりくりしていたので

20ヶ月過ごせちゃいます。

下の子小学生になっちゃうよ!(笑)

 

直近で15万返済してくれる予定だったのですが、

期限を過ぎ、再調整した上でまた期限を破りやがったので

かねての約束通り、バイクを売って一括返済してもらうと通達しました。

 

そしたら。

いやーーーーごねるごねる。

 

お金を借りる時は「ここに連絡してくれればすぐに業者が取りにくるから♪」と言っていたくせに

「じゃあ明日の朝イチで電話するね」

と言えば

「俺から電話する。だって持ち主でもないのにおかしいでしょ」

と言い出す始末。

 

どういうつもりで権利書見せびらかしたんだい?笑

 

挙げ句の果てには

過去さんざん散財したことをまるっと棚に上げ

「俺が(失敗した)事業に手を出したのは、家族のことを思ってのことで、自分のためだけにやった訳じゃない」

だの

「俺もこの先が不安なんだ」

だの

「今日雇いのバイトもしてるんだ…」

だの

えーとそれ私が貸した借金の話となんか関係ありますかね?

という話ばかりだったのでした。

 

私が言っているのは

事業に失敗したことはともかくとして(突っ込みどころが凄いが)

今までさんざんリールだヘルメットだと自分のコレクター魂を満足させてきて

家族に使うお金はそれに比べれば微々たるものだったにもかかわらず

苦しくなったから子供の貯金を崩せと言ってくるのは筋違いなんじゃないか、

散財できるほどいい時に、先のことを見据えて、貯蓄しておくべきだったんじゃないか、

なぜその愚鈍な選択の後始末を私がやらねばならんのか。

ということなのですが

 

どーにもこうにも伝わらないようです。

もしかして分からないふりしてるのかな!

 

もうお金を貸すことはないでしょう。