備忘録ー反省も感謝もない男ー
千葉に落ち着いてからも、元旦那ののさばり具合は留まるところを知らないようだった。
医者に無茶を言っては
「千葉は最悪だ。だ埼玉じゃなくて今やだ千葉だろ」
夜中に掃除機をかけようとして静止されれば
「安い家は気を使う」
私が怒れば「鬼」と呼び、子供達に「鬼のママが来るぞ」という。
普通の家族のつもりだったのかもしれないが
引越し費用を1円も出さず
家賃光熱費、生活費も出さず
のうのうと居座る居候がとっていい態度には思えなかった。
それでも2週間は何とか過ぎ去る…ように見えたが、やっぱり元旦那はやらかすのだった。