世界の片隅より愛を込めて

30代主婦、(技術的)底辺プログラマーの緩い日常。

備忘録ー反省も感謝もない男ー

千葉に落ち着いてからも、元旦那ののさばり具合は留まるところを知らないようだった。


医者に無茶を言っては

「千葉は最悪だ。だ埼玉じゃなくて今やだ千葉だろ」


夜中に掃除機をかけようとして静止されれば

「安い家は気を使う」


私が怒れば「鬼」と呼び、子供達に「鬼のママが来るぞ」という。


普通の家族のつもりだったのかもしれないが

引越し費用を1円も出さず

家賃光熱費、生活費も出さず

のうのうと居座る居候がとっていい態度には思えなかった。


それでも2週間は何とか過ぎ去る…ように見えたが、やっぱり元旦那はやらかすのだった。