世界の片隅より愛を込めて

30代主婦、(技術的)底辺プログラマーの緩い日常。

今の心境

現在。。。


元旦那は何事もなかったかのように子供達と接し、母は元旦那を追い出すべくメラメラ燃えています。


私はと言うと…前に書いたように瀕死です(笑)


ただでさえ不慣れな環境で

役所の手続き

小学校の手続き

保育園申請

離婚、引越しに伴う会社への諸手続き

元旦那の起こす騒動


もうお腹いっぱいです。


母は軽く「向こうが出て行かないならもう一度引越ししなさい」と言うが…正直何度もこんなこと短期間にするもんじゃない。。。


だから本当に大人しく元旦那が出て行ってくれるように祈るばかりです。

一応合意書に拇印も押させたのだけど…裁判沙汰も疲れるし…。


ちょっと休まねばと思いつつ…明日も仕事です。


備忘録ー自滅2ー

免許証を見せられない理由は、

私が「それを持って警察に相談しに行く」と言ったからだそうだ。


免許証の情報は、本人でないと詳しい情報は得られない。

たとえ身内であっても、その免許証が有効かどうかさえわからない。


せいぜい、警察署から返納するように本人宛に手紙でも来るぐらいだろうか?


だが元旦那は最後まで免許証を出すことはなかった。


「信頼出来ない人間とは暮らせないし、子供達に関わらせたくもない。出て行って。」

そう言う私に元旦那は

「わかった出て行くよ」と言った。


そして「今すぐは無理だけど1ヶ月も2ヶ月もいる気は無いけど」と言う元旦那に畳み掛け、私は

「では2ヶ月後には、職がどうなろうと転居先が決まらなかろうと、出て行ってもらいます」と通告した。


それが4/13。


出て行く期限は6/12だ。

備忘録ー自滅ー

こっちにきて数日後、母に子供を預けたあと、「話があるんだけど」というメールが届いた。


元旦那は子供達に母のことも悪く言っていたので、そのことかと思ったら、どうも違う雰囲気だ。


「元旦那さん、バイク乗ってるの?息子くんが一緒に乗ったって言うんだけど。。」

「あ、うん、乗ってるね」

「あのね、元旦那さんは免許取消されてるからバイクも乗れないはずなのよ」

「えっ。。。」


恥ずかしい話だが、私は免許取り消しで全ての免許が取消になる事を知らなかったのだ。


「あなたは知らなかったかもしれないけど、元旦那は絶対知ってる。知ってて子供を乗せてるんだと思う」

そう言う母に

「私みたいにアホで、乗れると思って乗っちゃってるのかもしれないから、取り敢えず免許証見せるように言う。私の方でも警察に相談するから」と言い、帰り道電話をした。


「母が貴方が免許を持ってないと言うんだけれど」と聞くと、

元旦那は「えっ?持ってるよ。更新にも今度行くし。」と答えた。

「じゃあ帰ったら見せてくれる?」

と言ってその場は終わったが、


その夜奴は

「あるけど見せられない」と

提示を頑なに拒否した。

備忘録ー反省も感謝もない男ー

千葉に落ち着いてからも、元旦那ののさばり具合は留まるところを知らないようだった。


医者に無茶を言っては

「千葉は最悪だ。だ埼玉じゃなくて今やだ千葉だろ」


夜中に掃除機をかけようとして静止されれば

「安い家は気を使う」


私が怒れば「鬼」と呼び、子供達に「鬼のママが来るぞ」という。


普通の家族のつもりだったのかもしれないが

引越し費用を1円も出さず

家賃光熱費、生活費も出さず

のうのうと居座る居候がとっていい態度には思えなかった。


それでも2週間は何とか過ぎ去る…ように見えたが、やっぱり元旦那はやらかすのだった。

備忘録ー追い出すという結論に至るまでー

引越し直前だったが、私は元旦那に「一緒に住むのは無理です」と言った。


だが元旦那は「今から家を見つけるのは無理だ」と取り合わなかった。


そして1週間後、友達が元旦那の荷物を運ぶという日…。

「友達が千葉に直行するって言ってるんだけど、鍵くれる?」と奴はあっさり言い放ったのだった。


…今書いていても思うけど、私が口から出した言葉たちは、向こうにとって何の意味も無かったんだろう。

そしてそれが、私には耐えられなかった。


相手の言っていることを自分の都合が悪いからとあっさり黙殺するような事を、今まで家賃水道光熱費以外を担ってきて子供をここまで育ててきた人間に対してやってのけるとか。。。


結局土下座して「行くところがないので置いてください」と言ったこと、それから友達とは私も顔見知りで、こっちの事情で振り回すのが心苦しかった事もあり、仕方なくこの場は納めて取り敢えず着いてくることを渋々許した。

備忘録ー事件の言い分ー

万引き事件について、旦那の言い分と店側の主張をちょっと記載しておく。


旦那:下の階にあるトイレットペーパーを取りに行こうとしたら、店が勘違いして捕まった。携帯で私に連絡が取れたらそのまま帰って良いという話だったのに、携帯を忘れたので連絡出来ず警察を呼ばれた。


店:一本ジュースだけはお会計いただいていたのですが、その他のお品物を会計されてなかったのでお引止めしました。最初は「支払っている」という話でしたが、レジの履歴に照らし合わせてもお会計されていませんでしたので…。


旦那は買い物カゴを持って下に行ったと言う。

店はリュックに詰めて外に出たと言う。


私は、というと…

考えることや確認することを放棄した。


いや、でもちょっと考えた(笑)


ジュース一本買って他を会計し忘れることはあるか?

子連れで来ている人間に対して、あえて店側は警察沙汰にしようとするか。

そもそも、店の外に出ていない人間を「お会計がまだですよ」と引き止めることがあるか??


そして…何よりも

タイミングが良過ぎた。


引越しをするというこの時。

引越しをすれば、そのスーパーには行くことはない。

それを狙ったのではないか。



それに…万引きで(誤解だと旦那は言い張っていたが)捕まるのは2度目なのだ。

1回目は、誤解だという話を信じた。

でも…2度目を信じるわけにはいかない。

というか

こんな話が2度もあってたまるか…!!


実際に私は双方の話を聞いただけで

防犯カメラを見せてもらったわけではない。


だけどもう、ウンザリだった。


備忘録ー離婚の理由②

当時私は物凄く疲れていた。

引越し業者が決まって荷造りをするまでの期間がたった1週間。

仕事は休めない。

毎朝子供を学校に送り出し保育園へ連れて行き、ご飯を作り寝かせ、その後にごそごそ荷造り。

それに加え、実家の母からは「離婚しろ」と迫られていた。


それも私が「離婚したら保育園入りやすくなったりしないかな…」と口走ってしまったせいなのだが…。


ろくに調べもせず「離婚したら税金安くなるんだから!母子手当も出るでしょう?」と言ってくる。

実際のところ、離婚していても、世帯を分けても、同居しているとあんまり変わりません。

それどころか、不正受給するんじゃないかとお役所に疑われる可能性も。。。


万引き事件のことがなければ、私は多分動かなかったと思う。そこに割くエネルギーは他に使いたかった。


でも、子供達を警察に関わらせるような事態に巻き込んだのはどうしても許せなかった。

そして…引越しを私と旦那で分けてするという話を話半分で聞いていたことから、「コイツもしかして今まで書かせた離婚届に関しても本気で出すと思ってなくて適当に書いただけじゃないのか」と思ったのだった。


そう、私は旦那の署名入りの離婚届を持っていたのだ。


新しい家に引っ越せば、もう一度書かせなければいけない。

果たして金のない旦那が大人しくハンコを押すだろうか?


新しく書かせる方がさらに面倒だと思った私は、この機会にサクッと離婚届を提出したのだった。